2009年07月01日

母子加算の復活について

母子加算廃止 窮状訴え
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-01/2009070114_02_1.html

 母子加算というのはそもそもその名称・方針自体が男性差別であるという批判もあるが、それとは別にすでに支給しすぎている生活保護費をさらに吊り上げるものであるので、廃止は妥当であったし、復活など決してあってはならないことであるのは明白だ。

 生活保護費はこのブログではたびたび主張しているが、大幅に切り下げるべきである。生活保護で暮らすというのは、本当にぎりぎりの、一切の甘えや贅沢の許されない生活でなくてはならない。

 現状の生活保護は、バス代を持っている人にタクシー代を与えるようなものになってしまっている。生活保護はあくまで、死ぬ気でかき集めた小銭でまかなおうとしたバス代の、不足した最後の1円を補うものでなくてはならない。
 
 ラーメンや納豆が食べられる家庭は十分生活が成り立っている。

 ほかにもYoutubeにUPされたTVの特集で、こんな動画がある。
 http://www.youtube.com/watch?v=4Qv6rXznxwY

 コメントは批判の嵐だ。当然だろう。


 生活保護の承認は徹底して厳しくすべきだし、渡す金額は徹底して減らすべきだ。
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2009年06月29日

派遣村閉村

就労わずか13人、厳しさ変わらず 「派遣村」閉村
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000563-san-soci

 この派遣村という企画にはあまりくわしくはないが、元派遣の人だけが集まっているのだろうか?

 ひとまず、企画自体には敬意を表したい。あくまで民間のボランティアである以上はこういう活動があってもいい(ただし公的補助なんかが発生しているのであれば反対する)。

 記事には雇用をめぐる厳しい実態と書いてあるが、この村に集まった人間の出した結果が平均以下で、就職できないものがほとんどだというのは、単に社会情勢が厳しいというだけではなく、こういう場所に集まる人間は、就職がしづらいような人間的・経歴的な問題があるか、就職に対するなんらかの甘えがあるのではないかと思われる。

 実際記事のなかで実行委も、経歴的に就職が厳しい面があるのではないかと分析している。
 
 言葉を選ばずにいうなら、派遣村に集まるような連中の大半はろくでなしのグズだということだ。

 こういう人たちは、人並みのことをしているのにうまくいかない、あるいは人並み以下のことしかできないけど、うまくやりたい、そんな風に考えてはいないだろうか。それでは、決してうまくいかない。

 うまくいかないことをうまくやろうと思ったとき、人一倍の努力が必要になる。就職できない原因はそれぞれだとは思うが、面接を受けることができたのであれば、企業に採用するだけのメリットを感じさせることができなかったのは確かだ。まず最初の段階、面接で魅力的な自分をアピールする、そこの段階でまず人一倍、二倍の努力が必要になるというのは間違いないだろう。

「役所の相談員の対応が悪い」
「居酒屋で働き、きついことを言われ自殺を考えた」

 というのは、深刻な声なのか?私にはなにか甘えているようにしか見えない。
タグ:派遣 派遣村
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2009年06月21日

プレカリアート

無茶な要求に応えようと、がんばりすぎる正社員たち
ダメな人でも安心して働ける社会であってほしい
http://careerzine.jp/article/detail/620

 雨宮処凛氏の主張はなかなか興味深いものがある。私の解釈では

「がんばらないといけない、がんばらないと生きてはいけない」
というプレッシャーが強すぎるのが現在の社会であり、これは不健全な状態である。

なにをやってもダメな人間でも、生きていける社会を。

 というのが雨宮氏の主張のようだ。
 
 私はがんばりすぎくらいでちょうど良いと思うのが実際のところだ。

 歴史を鑑みるにすばらしい活躍をした人は、みな信じられないほどの努力を積み重ねている。

 たとえ生い立ちが貧しくても、不幸な出来事があってハンディキャップを背負っても、信念をもち、努力を惜しまないことで、すばらしい生き方をしている人たちの記録を私たちはみたことがあるだろう。

 信念もなく、がんばりすぎている、社会がおかしいなどというのはただの甘えにすぎない。いったいどのような信念に基づいて生きているのか。信念をもっているのに、会社にいわれたら逆らえませんなどというのはありえないことだ。

 もちろんダメな人はどうやってもダメ、それはまちがいないだろう。そういう人たちにも生きる権利はある。憲法は生存権を保障している。ただし、最低限の生活とは非常に厳しいものであるべきであり、ダメな人はその生活を送る覚悟が必要だ。

 ダメでも生きさせろ!などとつまらない主張をすることを思いつくヒマがあったら、どうやったら金を稼げるか、何のために生きるのかといったことを必死に考えるべきである。
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2009年06月03日

「社長さんに会いたい」ツアー

「社長さんに会いたい」ツアー=元派遣社員ら、自動車メーカー巡る
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009060200803

 期間工の人の場合は、所属は確かにこの企画で訪れた会社なので、解雇無効等を訴えるのは、まあ一理ある。期間中に解雇されたのであれば、もしかすると違法の可能性もなくはない。期間満了後であれば、解雇(というか契約終了)はやむをえないだろう。

 派遣社員の人は、なぜ派遣先をめぐるのか理解できない。所属していたのは派遣会社のはずなので、訴えは派遣会社に対して行うべきであろう。派遣先企業にしてみれば、迷惑以外のなにものでもない。

 いずれにせよ、訴訟活動や、このようなツアーで訴える活動よりも、もっと安定した地位を確保できるような就職活動をしたほうが得るものは多いだろう。
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2009年06月02日

派遣法改正

労働者派遣法改正 調整難航も
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013362761000.html#
(NHKニュース)

 派遣型労働は企業にとって、必要なときに必要な人材を確保できる、優れたシステム。むしろ規制緩和して、自由度を高めるべきだ。
posted by ウル at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

このブログでの大まかな主張

 考えを大まかに整理。

・派遣労働規制
 大幅に緩和する。

・最低賃金
 引き下げる。

・所得税率
 上限の引き下げ、下限の引き上げ。

・生活保護制度
 共同生活施設を設定。共同生活者はお互いに助け合う義務。
 健康だが無職のものはボランティアに従事するといいかもしれない。
 最低限度必要な食事、衣服の提供。
 医療費自己負担(保険料は免除)。

・贈与税
 減額すべき。

・相続税
 廃止すべき。

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代理人による生活保護申請

生活保護の代理申請、厚労省「待った」 日弁連が反発
http://www.asahi.com/health/news/OSK200905310092.html

この記事をみて思うんだけど、弁護士に依頼できるような余裕があるのかなってこと。弁護士がボランティアでやってるのかもしれないけど、どうなんだろうか。

 申請そのものを受け付けないようにするのではなく、支給内容をギリギリまで(甘えの一切ないギリギリ)切り詰めて、申請後調査して問題があったら却下するというやりかたでよいと思う。

 まずは生活保護の内容を厳しくすべきだ。
posted by ウル at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

生活保護に関するニュース

母子加算復活せよ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-26/2009052601_02_1.html

 いらない。そもそも生活保護の水準は高すぎる。大幅に削減すべきで、増やすなどというのはありえない。

 以前も生活保護について書いてみたが、もう一度考え直してみる。

・医療費は支給された保護費より負担(保険料は無償)。
・家賃は4万円まで補助。親類等がいる場合は、同居させる。
・その他の支給費用としては、食費、水道費、電気代、義務教育費、雑費(上限1万/月)。
・布団、衣類などが不足の場合は貸し出し制度(2着/年)
・保護費の上限は5万+(5000円×人数)。下記の施設が拡充しだい引き下げ。
・上記金額を収入が下回る場合に不足分を支給。

食事例

朝:食パン半
昼:食パン半
夜:パン、りんご、大豆、小魚や鶏肉など
飲料:水道水500cc/日

この食事であればかなりコストを削減できるはず。
(米は炊飯器が必要で、電気代もかかるため不可)

ガスはカートリッジ式ガスコンロをレンタル。ボンベは自費購入。
食器はプラスチック製のものを使い破損を防ぐ。

TV、車、電子レンジ、クーラー、オーブン、通信機器は購入禁止。
冷蔵庫、扇風機は可。
洗濯は洗濯板を支給。

パチンコ、競馬、風俗、タバコ等に保護費を投じたことが発覚した場合は即座に資格停止。
過去にさかのぼって受給額を返還する義務。

住居問題を解消するため、多段ベッドの簡易宿泊施設を
低家賃(月1万〜2万程度)で生活保護世帯に支給する取り組みを行う。
基本は4段ベッドで、布団の貸出を行い、多人数世帯に対応する。
4畳半程度の個室の集合住宅方式で、郊外に。
流し付き。
バス・トイレ共同。
バスは整理のため、毎日申請を行って利用する(1日1回15分以内)。

贅沢は敵、を徹底しないといけない。

posted by ウル at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

相続税、所得税UP?

民主岡田氏が所得税最高税率上げ検討も
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20090514-494101.html

 う〜ん…なぜこんな発言になってしまうのだろうか?もちろん、無駄を削った上で、という前提のようだが。
 相続税はいまでも高すぎるし、問題が多い。早い時期に廃止すべきなのに増税とはいったいどういうことなのか。

 相続税を増税する(まったく考えられないことだが)には、まず課税対象を現金に限定し、なおかつ課税控除額を大幅に引き上げるべき。…いや、やはり現状の高税率で増税はありえない。

 所得税の最高税率引き上げもしかりだ。現状の累進率が差がありすぎるとは言わないが、これ以上の引き上げはありえない。

 所得税率の累進性の存在は、高所得者ほど社会資産を多く利用しているためという説明も読んだことがあるが、逆に高所得者は社会にそれだけ大きな効果ももたらしている。逆に低所得者が社会資産の利用が少ないかといえば、確かにそうかもしれないが、その分もたらす影響、効果も少ない。

 つまり、そもそも活動時点で自動的に相応の対価を支払っていると考えてもよいのではないか。

 なんにしても、増税はすべきではない。民主党の岡田氏は支持できない。
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2009年04月16日

自己責任論

長崎で「格差」「貧困」考える講演会 作家・雨宮さん「自己責任論は異常」
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090412/02.shtml

 この人は作家らしい。派遣村の湯浅氏とかこの人は結構表に出て活動してるのでしばしば名前を見かける。

 「人に迷惑をかけるな。」

 この記事だけで判断する限り、人に迷惑をかけるなといわれたから、誰にも甘えることができず、生活を失い、絶望して極端な場合には自殺を選ぶことがあるといいたいのかな。

 人に迷惑をかけないってのはあたりまえのこと。ただ単に迷惑をかけ続けられたら、誰だってかかわりたくなくなる。迷惑をかけるだけの、相手へのメリットを提供すればうまくいく。

 要はもちつもたれつになれるように工夫すること。メリットを提供できないのに対等になろうというのは甘え。自分の能力をわきまえることは大切なことだと思う。

 人は平等に扱われるべきだが、所詮能力は平等ではない。この世に格差があるのは、人に個性があるからである。
posted by ウル at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする